レッスンの用意は自分で

バレエのレッスンに行くときの準備は小さいときから自分でできるようにしたいものです。レオタード、バレエシューズやタイツ、巻きスカート等のほか、羽織るものも1ついれておくとよいでしょう。次にタオルや水筒、ヘアブラシなど……お家できちんと髪を結ってから出掛けるようにしますが、帰るときにもう一度髪を整えてから帰るようにしましょう。タオルは必需品です。ハンカチとは別に身体も拭けるくらいのフェイスタオルを持っていきましょう。

  みんな同じような物を持っていますから、全ての持ち物には必ず名前を書くようにしましょう。少し大きめの鞄を用意して、巾着袋等に、衣類や小物などを分けていれておくと、整理しやすく、必要なものをすぐに取り出すことができます。何故大きめの鞄が良いかといいますと、レッスンウェアに着替えるとき、脱いだものを自分の鞄に入れておくことができるからです。更衣室はたくさんの人が同時に使いますから、一人一人が自分の荷物をきちんと片付けることが大切なのです。

子供がレッスンに必要なものを覚えて、着替えも上手に一人でできるようになったら、レッスンの用意は自分でさせてみましょう。小さな子供は何でも自分でしたがるものです。でもその時期にはまだ何もかも完璧にはできないので、ついつい親が手を出しすぎてしまいます。そうしてる間に、子供は親が準備を整えた鞄の中身も確かめずに持って出ていくようになってしまう・・・そんな子供が案外たくさんいるのです。普段から子供が身の回りのことを自分できちんとできるよう見守ってあげましょう。

バレエの発表会のときには小さな子供でも、更にたくさんの物が必要です。普段のレッスンの用意に加えて、本番用のタイツやシューズ、衣装、身体を冷やさないための上着、お化粧をしてもらうとき用のケープやガーゼ、髪を結うためのヘアピンやヘアクリーム等・・・。準備をするお母さんも大変ですが、初めての発表会のときからお母さんが何もかも1人で準備してしまわず、どんなに細かいものも、子供と一緒に確認しながら荷造りを手伝ってあげるようにしましょう。

子供のバレエ教室を探すとき

 小さい子供がはじめてバレエを習うときには、なるべく自宅から近く、通うのに便利な場所にあるスタジオを探してみましょう。習い事はある程度の年数続けてみないと、それが子供に向いているのかどうかわからないので、先ずは楽に通えることで長く続けていけることが大切です。

 そして必ず体験レッスンを受けてみましょう。できれば一回だけではなく二回体験できる方が良いでしょう。その上で子供と先生の相性やその教室の雰囲気に子供が馴染めそうかどうかをみてください。。レッスンを受けるのは子供ですから、子供の正直な気持ちを大切に選びましょう。

   大きな教室、小さな教室、それぞれにメリット、デメリットがあります。大きな教室ではたくさんの生徒さんがいるので大きな舞台作品を経験することができますが、小さい教室ではそれは難しいでしょう。でも小さな教室は生徒さんが少ないぶん少人数でレッスンが受けれるため、小さい子どもにとってはより行き届いた指導を受けれるかもしれません。子供の中には大勢の中にいることが苦手な子供もいれば、少人数の方が苦手だという子供もいます。自分の子供はどうなのかなと体験中、よく見てあげてください。

   先生のバレエに対する考え方や指導方針なども教室それぞれに違った特色がありますから、親の立場としては、レッスン料金等と共にそういうところもチェックしてみると良いでしょう。

  子供の習い事は、子供が喜んでその日を楽しみに通うようでなければ長続きはしませんし、上達も望めないものです。慎重に選んであげましょう